MESSAGE
現在、自動車や農機、建機等の自動制御では昼夜を問わずあらゆる天候化での視界の確保が最重要の課題となっています。人間の眼に代わるマシンビジョンを遠赤外線カメラとディープラーニングとの組み合わせにより歩行者や動物の検知する能力の飛躍向上を進めています。
遠赤外線のセンサー能力は重要な要素であり、その技術を応用して新たなマーケットを開拓してまいります。
NEWS
- 画像センシング展2023に出展いたします2023年6月14日~6月16日 画像センシング展2023に出展いたします。 展示場所:ホールD コマ番号22 画像センシング展2023の詳細
- 画像センシング展2022で使用した動画を掲載中
- 画像センシング展2022に出展いたします画像センシング展2022に出展いたします。 展示場所:コマ番号76 画像センシング展2022の詳細
- WEBサイトOPENWEBサイトがOPENしました。
SERVICE

遠赤外線カメラと超高感度CMOSカメラの独自開発及び販売
世界初であるフルHD(1920X1200)の解像度で12umピッチの非冷却型遠赤外線センサー(TWV1912)とそれと同じセルを用いたVGAセンサー(TWV640)を量産し販売しています。フルHDの製品はITAR製品となりますがVGAはITAR対象外となっています。VGAは量産から4年を経ており品質も安定しています。

AIにやさしいインターフェースの開発及び販売

見える化したものを認識し、ユーザーが制御できるようにサポート

シャッターレスアルゴリズムを独自開発し、自動運転に対応

AutonomousAI for ADASと顔認識の販売
FAQ
遠赤外線カメラは赤外線照射が必要ですか?
必要ありません。通常、遠赤外線カメラは全ての物体から放出されている波長の長い(3um~1mm)赤外線を検知しています。弊社取扱いのカメラは7um~14umの波長を検知しています。赤外線を照射しないので完全パッシブなカメラです。
何のAIに対応していますか?
弊社ではディープラーニング(YOLO 及びApple M1)に対応しています。
遠赤外線カメラのシャッターは問題になるの?
通常、遠赤外線カメラは画像を鮮明に保つため数分に一度シャッターを切ります。シャッターを切ると映像が1~3フレーム途切れます。自動運転のように映像が途切れると運転に支障をきたすものもあります。弊社ではシャッターなしでも映像を鮮明に保つ技術(特許出願中)を開発しました。